NotebookLM に取り込む情報元となるソースの追加方法と、関連するソースの検索方法を説明します。ソースがどんな言語の資料であっても、母国語で効率的に必要な情報を引き出せます。

目次

  • ノートにソースを追加する方法
  • ソース検索
  • ソース名の変更・ソースの削除

この動画では、ソースを追加する方法と、関連するソースを検索する方法を説明します。

NotebookLM は、ソースの言語を問わず、日本語で質問・回答ができます。
あらゆる言語の資料から、日本語で効率的に情報を引き出せます。

まずはノートブックにソースを追加する方法を説明します。
ホーム画面で「新規作成」をクリック、もしくはノートブックの「追加」をクリックすると、ソースの追加画面が表示されます。
パソコン上にあるファイルを追加するには、「ソースをアップロード」をクリックし、任意のファイルを選択して追加します。
ドラッグ&ドロップでも追加できます。

Google ドライブから追加するには、「Google ドキュメント」か「Google スライド」をクリックし、任意のファイルを選択します。
「挿入」をクリックすると、ソースとして追加されます。

リンクを追加するには、「ウェブサイト」か「YouTube」をクリックし、URL を貼り付けます。
「挿入」をクリックすると、ソースとして追加されます。
なお、YouTube は内容を理解するための音声ナレーションか、字幕(キャプションファイル)が付いている動画のみ取り扱えます。

テキストを貼り付けて追加するには、「コピーしたテキスト」をクリックし、テキストを貼り付けます。
「挿入」をクリックすると、ソースとして追加されます。

次に、ソースの検索について説明します。
「検索」をクリックします。
テキストボックスに質問や指示を入力し、「送信」をクリックします。
追加したいソースにチェックを入れ、「インポート」をクリックすると追加されます。

各ソースをクリックすると、概要が表示されます。
元に戻るには、「ソース表示を閉じる」をクリックします。
「もっと見る」から、ソース名を変更したり、ソースを削除したりできます。

この動画では、こちらの内容を紹介しました。
ご視聴ありがとうございました。