Gemini アプリでは、用途に応じてモデルを選択し、ファイル追加で高度な分析や生成ができます。音声入力など便利な操作も可能です。プロンプト入力時の操作を説明します。

目次

  • 利用するモデルを選択する
  • ファイルをアップロードする
  • 音声でプロンプトを入力する

この動画では、プロンプトを入力する際にできることを説明します。

Gemini アプリには、特定のユースケースに最適化された複数のモデルが用意されています。
用途に応じて、適切なモデルを選択して利用できます。
利用するモデルを切り替えるには、画面上部に表示されているモデル名をクリックします。
チャットに使用するモデルをクリックします。
選択したモデル名が表示されたことを確認し、「Gemini へのプロンプトを入力」に 質問や指示を入力します。

続いて、プロンプトの入力時にファイルを追加する方法を説明します。
Gemini アプリには、さまざまな形式のファイルを追加して、質問や分析を行えます。
プロンプトにファイルや画像を追加する場合は、「ファイルを追加」をクリックします。
表示されるメニューにて「ファイルをアップロード」をクリックすると、自端末からファイルをアップロードできます。
「ドライブから追加」をクリックすると、Google ドライブ内のファイルを追加できます。
「コードをインポート」をクリックすると、GitHub やコードフォルダからコードを読み込めます。
任意の方法でファイルを追加し、関連する質問や指示を入力して送信します。

続いて、音声でプロンプトを入力する方法を説明します。
プロンプトを音声入力するには、「マイクを使用」をクリックします。
Gemini に指示する内容を話します。
音声がテキストに変換され、チャット画面に入力されます。
入力が終わったら「送信」をクリック、または Enter キーを押します。

この動画では、こちらの内容を紹介しました。
ご視聴ありがとうございました。