近年、デジタル・トランスフォーメーション、「DX」の必要性が叫ばれ、デジタル技術を用いた働き方やビジネスの改革が求められています。働き方やビジネスを根本から変革した企業がある一方で、「何から手を付ければよいのかわからない」「進め方がわからず、思うように組織や働き方を変えられていない」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。この動画シリーズでは、DXへの最初の一歩を踏み出すのに最適なパートナー、「Chromebook」の活用方法を紹介します。

目次

  • Chromebook とは何か
  • Chromebook の３つの特長
  • Google Workspace との組み合わせ

近年、デジタル・トランスフォーメーション、「DX」の必要性が叫ばれ、デジタル技術を用いた働き方やビジネスの改革が求められています。働き方やビジネスを根本から変革した企業がある一方で、「何から手を付ければよいのかわからない」「進め方がわからず、思うように組織や働き方を変えられていない」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

この動画シリーズでは、DXへの最初の一歩を踏み出すのに最適なパートナー、「Chromebook」の活用方法を紹介します。

さっそく、「Chromebook とは何か」「どんな特長をもつのか」をご紹介します。

Chromebook は、Google の「Chrome OS」を搭載したコンピューターです。「Chromebook？聞き慣れないな。」と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、日本の教育現場では「GIGAスクール構想」による1人1台端末の整備が進んでおり、Chromebook はその中でトップシェアを獲得しています。

Chromebook には３つの大きな特長があります。1つ目、「誰でも使いやすい」２つ目、「高度なセキュリティ対策が可能」そして３つ目は「一括管理や運用が簡単」ということです。

まず「使いやすさ」についてですが、Chromebook は Windows や Mac に比べて起動が早く、スマートフォンのように使いたいときにすぐ使うことができます。

次に「セキュリティ」については、OSのアップデートが自動でおこなわれるため、常に最新・安全なセキュリティのもと使用することができ、さらに、複数の機能による多層防御で、大切な情報をあらゆる脅威から守ってくれます。

３つ目の「管理のしやすさ」ですが、Chromebook 管理専用の「管理コンソール」があり、多くの端末を一括で管理し、シンプルに運用することができます。

これらの特長を持つ Chromebook は、教育現場のみならず、企業におけるDXのファーストステップを強力に後押ししてくれます。

また、Chromebookにはソフトウェアをインストールする必要がなく、目的に合わせ、さまざまなアプリを利用して業務をおこないます。

なかでも、Google のクラウドサービスである「Google Workspace」と組み合わせての利用がおすすめです。「Google Workspace」は、メールやカレンダー、チャットやビデオ会議、ファイルストレージとドキュメント編集機能など、業務でのコラボレーションワークを可能にするクラウドサービスです。Chromebook で Google Workspace を利用することで、DXを推進し、生産性をさらに向上させることができます。

この動画では、DXの最初の一歩を踏み出すのに最適なパートナーであるChromebookの特長を紹介しました。DXとは企業の競争優位性を築き、1人ひとりが幸せに働くための手段です。

DXとは何か、どう推進すれば良いのか、他の動画では具体的にやるべきアクションや事例を紹介します。皆様のDX推進の「はじめの一歩」を踏み出す助けとなりましたら幸いです。