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この動画では、エンドユーザーにとってのDXと、Chromebook の活用方法を紹介します。エンドユーザーにとってのDXは、「働き方を変え、自身の生産性を上げる」ことです。業務で利用するさまざまなものをデジタル化すれば、業務の効率化が図れます。エンドユーザーが1人1台の Chromebook を持つことで、働き方がどのように変わるのか、具体的な業務シーンを見ていきましょう。
この動画では、エンドユーザーにとってのDXと、Chromebook の活用方法を紹介します。 エンドユーザーにとってのDXは、「働き方を変え、自身の生産性を上げる」ことです。 業務で利用するさまざまなものをデジタル化すれば、業務の効率化が図れます。 エンドユーザーが1人1台の Chromebook を持つことで、働き方がどのように変わるのか、具体的な業務シーンを見ていきましょう。 まず、Chromebook でスムーズに会議を行うことができます。 多くの企業でテレワークが導入され、従来はオフィスでおこなっていた会議も、 場所を問わず実施できるビデオ会議で行うことが当たり前になりました。 カメラとマイクをオンにすれば、参加者の表情を見ながら話をすることができます。 また、資料を投影すれば、全員が内容を見ながら会議を進めていくこともできます。 Chromebook を1人1台持つことで、働く場所を問わないコミュニケーションが実現でき、移動時間や出張費も大幅に削減できます。 代表的なビデオ会議サービスとしては、有名企業が提供している、Google Meet、Zoom、Microsoft Teams などがありますが、 これらのサービスは、ウェブブラウザさえあればビデオ会議をはじめることができます。 Chromebook は、ウェブブラウザで動作するアプリケーションのみを利用する端末ですが、 一般的なパソコンに比べ動作が軽快で、バッテリーの持ちが良く、ビデオ会議の利用にも適した端末と言えるでしょう。 次に、Google Workspace とあわせて利用することで、業務でのコラボレーションワークが可能になります。 Google 社が提供するコラボレーションツールである Google Workspace は、ビデオ会議はもちろん、 メールやチャット、スケジュール管理やファイルストレージ機能、ドキュメントや表計算シートの作成や編集を、 ウェブブラウザひとつで利用することができます。 Chromebook でウェブブラウザを開けば、ソフトウェアをインストールすることなく、ドキュメントや表計算シートの作成ができます。 データはクラウドに保管されているため、別の端末で開いたときも、最後に編集した状態から作業を開始できます。 さらに、他のユーザーにアクセス権限を付与すれば、複数人が同時に同じファイルにアクセスし、共同編集することもできます。 Chromebook で1人1台端末を実現させ、組織の1人ひとりが働き方を変えていくことは、DXの最初の一歩です。 Chromebook と、Google Workspace で利用できるさまざまなクラウドサービスを活用して 業務をデジタル化し、組織全員でDXを進めていきましょう。
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