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ステップ1で業務のデジタル化が進むと、顧客データを元に営業活動を効率化するなど、働く社員や顧客に新しい体験や価値を提供できるようになります。ステップ2では、デジタル技術を活用して業務を改善し、高付加価値サービスの提供を可能にします。この動画では2つの事例を紹介します。
DXの成功に必要なステップは3つに分かれます。 ステップ1は、今あるものをデジタル化すること ステップ2は、デジタル技術を活用して業務を改善し、高い付加価値を提供すること ステップ3は、競争優位性を築き、組織全体や社会を変革すること です。 この動画では、DXの3つのステップのうち、2つ目のステップを見ていきます。 ステップ1で業務のデジタル化が進むと、顧客データを元に営業活動を効率化するなど、 働く社員や顧客に新しい体験や価値を提供できるようになります。 続くステップ2では、デジタル技術を活用して業務を改善し、高付加価値サービスの提供を可能にします。 デジタル技術を活用して業務改善したり、高付加価値サービスを提供した企業の例を2つ紹介します。 1つ目は、航空会社での事例です。 この航空会社では、自社運用のサービスから Google Workspace に移行したことをきっかけに、分析作業を改善することができました。 それまでは Excel ファイルを複数メンバーに送信し集計を繰り返していましたが、 メンバー全員でクラウド上の1つのスプレッドシートを同時編集することで、作業時間を短縮でき、作業の効率化を実現しました。 次に、Chromebook の導入後、デジタル技術を活用して新規事業を展開した企業の事例を紹介します。 アメリカのヘルスケア企業では、数千もの医療機関に Chromebook を導入し、患者と医師、医療機関をつなぐプラットフォームを提供しました。 患者が、診察後すぐに医療機関に設置された Chromebook から、医師や医療機関に対するレビューを投稿できるようになったため、 レビュー数が増加しました。 その結果、患者は豊富な情報に基づいて受診先を選択できるようになりました。 これらの事例が示す通り、Chromebook や Google Workspace を活用することで業務が改善され、 高付加価値サービスの提供に取り組むことができるようになります。
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