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Google Chat を活用すると、メンバー間のちょっとした確認を、メールよりもスムーズかつスピーディに行うことができます。この記事では、業務で Google Chat を使い始める方に向けて、チーム内でのやりとりに役立つ機能のうち特に押さえておくとよいものをまとめて紹介します。
【講師解説】<2分でわかる Google Workspace>働き方を変える Google Chat のポイント
Google Chatの特徴と、基本的な操作方法を紹介します。Google Chat は、ビジネスで使えるチャットアプリです。メールよりも「今、ちょっと聞きたい」に最適なツールです。Google Chat を本格的に使い始める方は、まず初めにこちらの動画をご覧ください。
【操作】チャットを活用する
Google Chat の概要を説明します。Google Chat はメールよりも気軽に、スピーディーに相手とコミュニケーションをとることができるコラボレーションツールです。メッセージにファイルを添付したり、ビデオ会議を開始できる便利な機能についても紹介します。
【操作】複数人にメッセージを送る
Google Chat で複数人にメッセージを送る方法を紹介します。一時的にやりとりを行う「グループの会話」と、定期的にやり取りを行う「スペース」の2つの方法があります。また、相手を指定してメッセージを送る方法も説明します。
【操作】複数人でやり取りできるスペースの基本
定期的にやり取りをするメンバーでぜひ運用していただきたい「スペース」について紹介します。作成したスペースは名前変更・メンバーの追加や削除が可能です。過去のやり取りも遡って確認することができます。同じテーマの話題をスレッドにまとめたり、相手を指定してメッセージを送る方法も解説します。
【操作】チャットの設定をカスタマイズ(ステータス設定・通知設定・履歴表示)
Google Chat の通知設定・履歴のオン/オフ設定・固定表示機能について紹介します。自分の状況に合わせて、必要なチャットにはすぐにアクセスする、作業に集中したい時は見ないようにするといった通知をコントロールすることができます。また、会話の内容に応じた履歴のオン/オフや、よく見るチャットやスペースを上のほうにまとめて表示させる方法もお伝えします。
【操作】Google Chat で bot を使用する
Google Chat は、会話をするだけではなく、Google ドライブや Google カレンダーと連携させることができます。AI や機械学習による bot を使うと、Google ドライブに資料が共有されたり、資料にあなた宛てのコメントがされていることをタイムリーに教えてくれたりするので非常に便利です。
Google Chat
Google Chat は、テキストチャットができるアプリです。その特徴は、時間や場所を選ばないスピーディーなコミュニケーション。使用するシーンや目的によっては、メールよりもチャットの方がシンプルかつ円滑な意思疎通に向いています。Google Chat を活用することで、今までにない速度と、質を高めたストレスのないコミュニケーションを体感できるはずです。
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