ビデオ会議ツール「Google Meet」に新機能が加わりました。この記事では、ビデオ会議中に参加者の意見を調査できるアンケート機能や、会議の参加者を少人数に分けることができるブレイクアウトセッション機能など、セミナーや大人数の会議を主催するときに役立つ機能をまとめて紹介します。

ビデオ会議中にQ&Aやアンケートを実施する

Q&Aやアンケートを実施する機能が追加されました。ビデオ会議中に、参加者の疑問を確認したり、意見を集めたりする場合に活用できます。

「Q&A」機能では、参加者が質問を投稿します。その質問に対して、他の参加者は「いいね」ボタンで賛同することができます。参加人数の多いセミナー等での利用がおすすめです。会議が終了すると、参加者からのすべての質問がエクスポートされ、その内容がメールで自動的に主催者に送信されるため、Q&Aの内容は後からでも確認できます。
「アンケート」機能では、ビデオ会議の主催者はアンケートを作成することができます。参加者がアンケートに回答すると、主催者は結果をリアルタイムに確認することができます。

また、ビデオ会議が終了すると、アンケートのレポートが管理者にメールで届きます。後からでも確認することができるので安心です。

「Q&A」と「アンケート」は、参加者の意見や反応を知ることができる便利な機能です。会議を主催する方は、ぜひ活用してみてください。

ビデオ会議中に「Q&A」「アンケート」を利用する方法については、こちらの動画をご覧ください。

ブレイクアウトセッションを活用する

小グループで話し合いたいときに使う「ブレイクアウトセッション」機能も加わりました。

例えば、会議の途中で部署ごとに話し合いが必要になった場合は、部署ごとの小ルームを作成し、該当する人をそこに振り分けることができます。その後メインセッションに再集合し、各部署の話し合い結果を全体共有してもらう、という使い方が可能です。

ブレイクアウトセッションは、パソコンでビデオ通話を行っている最中に主催者が開始します。ルーム数を設定し、参加者を各ルームにチーム分けした後は、小ルーム単位で会話ができます。

ブレイクアウトセッションのグループ分けは、会議の開始前に行うこともできます。参加者を招待したカレンダー画面で設定できます。参加人数が多い場合は特にブレイクアウトセッションの設定にも手間がかかりますので、事前に行っておくと便利です。

ブレイクアウトセッションを活用する方法については、こちらの動画をご覧ください。

ビデオ会議中に通信が重いなと思った時に試してほしい3つの機能

Google Meet のビデオ会議中に、通信が重く上手く接続できない状態になることもあると思います。ネットワークが不安定で通信が遅くなると、「音声」や「画像」がうまく送信できない場合があり、こういった状況ではビデオ会議がスムーズに進行されないだけではなく、参加者もストレスを感じてしまいます。

通信負荷を抑えることで状態を改善する方法と、原因の確認方法を紹介します。

まず、画像品質を切り替えることで、通信が安定する場合があります。ビデオ会議の画面上の画質は下がりますが、人の目でそこまで気になるほど粗くなるわけではありません。

画像品質を低下させてもビデオ会議が安定しない場合は、ビデオ会議で使用中のカメラを一時的にオフにして「音声のみ」の状態にすることで通信負荷が下がり音声を安定化できることがあります。

また、「トラブルシューティング」では、ビデオ会議中に通信が不安定となったときに原因を調べることができます。

原因がネットワークなのか、もしくはパソコン本体の問題なのかを確認することができます。すぐに改善しない場合は、一度ビデオ会議から退出して再度入室することで解消される場合があります。ビデオ会議中に通信が重いと思った時には、音声・画質を調整したり、トラブルシューティングで状況を確認してください。

ビデオ会議中に通信が重いなと感じたときに確認する方法は、こちらの動画をご覧ください。

まとめ

セミナーや大人数の会議を主催するときに役立つ Google Meet の便利機能
  • Q&Aやアンケートを実施する
  • ブレイクアウトセッションを活用する
  • 通信が重いと感じたら試すこと
    ・ビデオの画質を下げて、通信負荷を抑える
    ・カメラをOFFにして、通信負荷を抑える
    ・トラブルシューティングで原因を確認する